自己表現

ブログに対して、腰を据えて書くものであると身構えていたこともあって書くことが全然できていなかった。

しかし先程日記みたいなエントリーを書いてみたら、その後もスルスル書きたいことが頭に浮かんだのでまた編集画面を開いてペチペチとキーボードを叩いている。

今日は自分のことに対して考えたことについて書く。

自分は自分に対しての自信もないし発言に対して責任を取るつもりも無いのに自己表現だけは一丁前にしたがっている。 ほとんど身内だけで盛り上がっているようなツイッターはかれこれ3年目に突入してツイートもかなりした。ブログを少し書いてみて楽しいと感じたのでまた直ぐに次の投稿を、推敲もせずにネットの海に流そうとしている。きっと未来の自分が見たらそんなデジタルタトュー残すなよ、と言うかもしれない。いや言うだろう。

自己表現のモチベーションは何から来るものなんだろう。 承認欲求から来るものだろうか。それもあると思う。実際、自分のサイトにはgoogle Analyticsをしっかり付けてたまに覗いているし、サーチコンソールも覗いている。どこかに認められたいという気持ちがある。しかしそれをアピールするのは自分自身のプライドが邪魔をしてできない。結果としてただ自分自身をアピールするだけの人間になっているのだと思う。

このブログだって友人知人に見つかりたくはないが、それはそうとより多くの人に読まれたい思っている。こんな矛盾したものを抱えている。あーめんどくさい人。

エントリーを書いていて自分がかなり面倒な人であることに気が付きました。めんどくさ