Pythonのパッケージ管理ツールRyeのURLのドメインが変更されています

3行まとめ

RyeをダウンロードするスクリプトのURLやドキュメントのURLに使われていたドメインである rye-up.com が使えなくなっている

メンテナらは把握していて代替手段が取られている

新しいドメインは rye.astral.sh となっていて、rye-up.com も復旧次第 rye.astral.sh へとリダイレクトされる

2024年5月29日追記

rye-up.comドメインは無事に復活し、予告通りrye.astral.shへとリダイレクトされるようになりました。 https://github.com/astral-sh/rye/issues/1111#issuecomment-2136490615

追記ここまで

Ryeとは?

Pythonのパッケージの管理や仮想環境の管理などをしてくれるツールです。 このエントリではスコープ外として詳しくは説明しません。 id:nsakki55 さんのこちらの記事がちょっと前の記事ですが詳しいので参考にしてください。

nsakki55.hatenablog.com

本題

Ryeのドキュメントやダウンロードスクリプトを管理していたドメインである、rye-up.comがドメインまわりのトラブルで使用できなくなったようです。

実際にいままでドキュメントやダウンロードスクリプトを提供していたURLにもアクセスできなくなっています。

この問題はURLのドメインを rye-up.com から rye.astral.sh と置き換えることにより解決します。

例えば、旧ダウンロードスクリプトを用いたRyeのセットアップは、以下のコマンドを叩くことにより実現していました。

curl -sSf https://rye-up.com/get | bash

ドメイン移行後は以下のようにURLを変える必要があります。

curl -sSf https://rye.astral.sh/get | bash

従来のドメインが復活したらrye.astral.shは使用できなくなるのではないかという心配は不要そうです。

というのもメンテナが今後はrye.astral.shをメインのドメインとし、rye-up.comへのリクエストをrye.astral.sh へとリダイレクトすることを表明しているからです。

github.com

まとめ

2024年5月26日現在、ドメインをそのままrye.astral.sh に変えることで生活はできます。